Elephant Gym

Elephant Gym / エレファントジム | WORDS Recordings
Elephant Gym (大象體操) Official Website in Japanエレファントジム オフィシャルウェブサイト
Elephant Gym - Wikipedia

 wikiは現時点(2024/10)では英語版しかない

 ちなみに台湾語(?)だと大象體操と書くらしく、これは無理やり日本語で読むと「だいぞう・たいそう」と読めるので、韻を踏んでて、これはこれでかっこいい

台湾発のポストロック・マスロックバンド

 台湾の高雄在住らしいが、年に何度も日本公演をしてくれる
 音楽のジャンルはポストロックやマスロックに分類されると思う
 完全インストゥルメンタルな曲もあるが、歌詞がついているものも多い
 割合としては半々くらいな印象
 KTのベースを主体とした曲が多く、変拍子を多用、ベース・ギター・ドラムの3ピースなミニマムな構成なのにそれを感じさせない音の厚さがある

toeじゃん!!

 いや、もちろんtoeではないのだが、最初に感じた印象はtoeみたいでかっこいい!!であった
 のちに「Go Through the Night」という曲を発表しており、第一印象は間違っていなかったんだな、と
 この「Go Through the Night」は冒頭にtoeの「two moons」が引用されており、彼らのtoeへのリスペクトが感じられる曲となっている

 2024/4/14に岐阜市文化センターで行われた「OOPARTS 2024」というフェスで「LITE」「Elephant Gym」「the band apart」「toe」が立て続けに演奏するという俺得すぎるイベントがあったのだが、そこではElephant GymのKTがtoeの舞台にゲスト登場し、「good bye」を歌うというサプライズもあった(最高)

メンバー

KT Chang

 ベースとボーカルと妹の担当で、バンドのフロントマン
 この子のベースをメインに構成されている曲が多く、MCでも一番多くしゃべる
 あと、とってもかわいい

 ElephantGymの曲を聴いて、まず魅了されるのもこの方のベースのカッコよさにやられる人が多いのではないかと思う
 プレイングは音源やPVだけ見ると、とても技巧的で、両手でタッピングしながら歌ってて器用すぎるし、とてもかわいい
 しかし、彼女の真の魅力はそれに留まらない
 ぜひYouTubeにあるLive映像を見てほしい
 そのプレイングがとにかく情熱的なのだ
 これこそまさにtoeスピリットを感じた部分であり、KT Changの真骨頂だと思う
 下記の映像では途中でヘッドフォンが吹き飛んでいる
 やはり、このハードコアなライブが、ElephantGymの一番の魅力だと思う

 あと、彼女はライブ中やたら呑む、水じゃなくて、ビールだ
 もう、これに関してはどこぞのThis is 向井秀徳を思い出させる量で、曲の合間にグビグビいくし、1公演中にアルコールのお代わりをしたのを見たのは向井秀徳以外では初である
 しかも、向井と同じく、酔えば酔うほど強くなる酔拳の持ち主らしく、ライブは後半の方がアガッていく

 もう一つ
 彼女は台湾語はもちろん、英語も堪能なのだが、日本でのライブのときは極力日本語でMCをしようとしてくれる
 これはとてもありがたいことで、多くの海外アーティストは英語でMCをして、「アリガト」だけ日本語で言って終わることが多いが(これがあたりまえだし、これ当然なのだが)、わざわざ毎回カンペを用意して、事前にスピーチを準備して、日本語を練習してくれていることに凄い感謝する

Tell Chang

 ギターとキーボードとお兄ちゃんの担当、たまに歌う
 KTの実の兄で、バンドマスターっぽい感じもある
 よくKTに何かしら怒られてるところ見る気がする

 プレイングはKTのベースがアグレッシブだったり、技巧的だったりすることが多いので、ギターもキーボードも伴奏に徹することが多い印象
 母君がピアノの先生?らしく、幼いころからクラッシックを習っていたこともあり、とても丁寧なプレイが印象的
 以前ライブで「Go Through the Night」を演奏したのちに、チューニングをそのまま次の曲に行き(曲の前半のtoe部分が凄い変則チューニング)、一度演奏を止めて、チューニングし直してたりして、妹のKTがスーパーウーマンなのに対して、ドジっ子おにいちゃんな感じがかわいい

Chia-Chin Tu

 ドラムと友達担当
 幼少よりChang兄弟と同じ音楽スクールで学んでいたようで、ずっとパーカッション担当のようだ
 ElephantGymのような音楽では、上物が結構好き勝手やることが多い気がして、ドラムって大変な印象で、縁の下の力持ちになりがちなので、凄いと思う
 あと、ライブとかだと結構ムードメーカな感じがして結構雰囲気が好き

お勧めの曲

 とりあえず、わかりやすくElephantGymの良さがわかる一曲
 後半のぶちあがりが良い感じなので、ライブでも最後の方に演奏されることが多い気がする

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