STEAMセールで購入
40時間プレイ

ゲーム概要
ジャンル
シティビルダー × ローグライク という組み合わせ
シティビルダーやコロニーシミュレーションの弱点として、後半になるにつれてどんどん安定してきてしまい、ダレてくる、または操作量が膨大になってくるというものがあるが、
そういった問題に対して、一定ラインの条件を設定して、クリアしたら強制終了してしまい、新しい街をすぐに作りにいかなければならないようにすることで解決を目指した結構斬新なシティビルダー系ゲーム
一定ラインの条件は、特定の物資を一定数作れ、この住民の幸福度を一定まで維持しろ、この問題を解決しろ、などがある
そこにさらにローグライク要素も加えて、毎回ランダム性が強めな内容にしてきてある
具体的に言うと、マップ上にある資源も毎回変わり、建てられる建物も毎回変わる
パークも毎回変わるし、設定されるゴール条件も、操作するキャラ種族も何パターンか変わっていく
プレイ感想
個人的に結構期待していたゲームなので、割と新しめのゲームだが、セールを狙って購入してしまったゲーム
購入してしまった、と書き方で、なんとなく後悔しているのは伝わるかと思うが、このゲーム自体は何も悪くない
ゲームの狙いとしてはとてもうまくいっているし、作りも丁寧でとても面白かった
ではなにかというと、自分の中での勘違いが一つあったことに途中で気づいてしまったのだ
自分はコロニーシミュレータやシティビルダー系のゲームが凄く好きだ
具体例を挙げると『Rim World』や『Oxygen Not Include』、『Kenshi』、『Dwarf Fortress』は全部足すと総プレイ時間1000時間くらいはやっていると思う
なので、この『Against the Storm』も結構ハマると思っていたのだが、そうでもなかった
理由としては私が好きなのはコロニーシミュレータであってシティビルダーではないことだった
今まであまりその二つの区別を改めて考えてはなかったが、自分の感性としては結構な違いがあるようだった
そういえば『Cities: Skylines』も50時間くらいしかやっていない
私はコロニーシミュレータの、個々のキャラクターが、その箱庭で頑張って生きている感じが好きなのだと思う
外敵の襲撃なんかがあったりして、病気が流行ったりして、キャラ同士の交流があったりして、そんな生きている感じが好きな気がする
『Against the Storm』も一応個々のキャラに名前はついているものの、ポコポコ新人が勝手に追加されるうえに、すぐに次のマップに行って、新しい街を作るため、個々のキャラに愛着が沸くことは一切ない
完全に駒としてしかみれないのだ
家などは一応建てる必要があるが、全く使用されないし、食料も必要だが、生きている感じは全くしない
なので、後半ある程度慣れてきてしまうと、ランダム要素をくみ取りつつ、現時点で得られる最適解を探しながら行う、完全なパズルゲーに感じてしまったことが敗因だと思う
『Against the Storm』自体はとても良くできたゲームだし、それこそローグライクパズルゲーとしてはとても面白いのだが、私の好きなコロニーシミュレータ系ではなかった
自分のゲームの好みに関して考えさせてくれた良いゲームでした
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